ジューンブライド〜バルーン専門店からみた日本のジューンブライドとおすすめの結婚式・電報!ステキな月に何を贈る?素敵なロマンチックな響きのあるジューンブライド。 ローマ神話のJUNOという結婚の女神様に由来しているとの事で、6月に結婚すると幸せになると言われているヨーロッパの言い伝えです。 さらにヨーロッパの6月は気候がよいため結婚式を上げるカップルがぐーんと増えるようです。
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日本のジューンブライド一方日本ではどうかというと、気候が梅雨のためそれほど結婚式の数も多くなくやはり気候のいい秋に挙げる方が多いですが、”ジューンブライド〜6月の花嫁は幸せになれる”という言葉は魅力ですね。 花嫁心をくすぐるのか、年々6月の結婚式が増えている実感があります。 特に欧州調の式場で挙げるカップルにとってはどストライク!花嫁衣裳も紫陽花とマッチして素敵な結婚式に〜〜☆ 入籍だけ6月に済ませとくカップルもおられる様です。 寿ーンブライド 4,300円(税込4,644円) ジュ(juneと寿)は和洋問わずおめでたい言葉 |
梅雨を避けて北海道や海外へそんな梅雨時期の日本を脱出して、北海道やあえて海外のチャペルで挙式をするカップルもおられるとか。 ハワイやヨーロッパを始め乾季に入っている国が多く、心地よい気候で結婚式が行える季節、最高のウエディングシーズンですね。 家族、仲のいい友達のみで行う少人数ですが、すてきな結婚式になりそうです。 お祝い&観光もできてみんな幸せ、まさにハッピーウェディング。 帰国後は時期をずらして披露宴やパーティをされるカップルもおられるようです。 現代です。令和スタイルです。 とあるアジアの国のとある村では三日三晩のパーティ(どんちゃん騒ぎ)後,馬にまたがり山の頂上へ3日かけて二人ででかけ(ハネムーン)、ただ帰ってくるだけ!という風習が根強く守られている(現在)ことを思うと、日本は豊かだなあとしみじみ思います。 とうぜん電報もバルーン電報もありません、送れません。配送のインフラが馬やあってカブですので。 レター手紙の類はあるらしいですが、インフラが整ってることがいかにありがたいことか思い知らされます。 Boda de moda〜おしゃれなフリンジ〜4,500円(税込4,860円) ヨーロッパスタイルなウェディングの電報に |
他の月と比べて6月は結婚式は多い少ない?1年でもっとも結婚式の多い時期は秋、それも10月と11月。 暑くなく寒くなく、紅葉もありよい季節。続いて4月5月。 6月はちょうど中間くらいですね。(ゼクシイさん参照) ただし六曜によってもかわってきます。大安や友引など縁起のいい日が土曜や日曜、とくに土曜になると、6月でも秋のシーズンと同じくらいの数なります。 実は冠婚葬祭関係の職種の方や、祝電や電報を扱う我々バルーン専門店は、カレンダーを確認する習慣があると思います。 とつぜんスタッフがカレンダーの前でじっと動かずかたまっていたらそれは、週末の仕事量を予想しているか、休日に釣りいくか温泉にでも行くか思案している最中です。たぶん釣りのほうです。 →バルーン電報(結婚式)一覧へ |